リカドの村概論
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リカドの村のリーグ戦が続いておりますね。自分ははじめ一切勝てなかったのですが、数を重ねることで少しずつ戦えるようになってきました。そこの変化は足回りを増やしたとか対戦相手の妨害を行うカードの選択を変えたとか色々ありますが、今回はマップの色の非対称性について書こうと思います。
こういうことはごくごく一般的な話で、慣れてるセプターの方は自然に考えていることかと思いますが、ご容赦ください。
親の顔よりも見たこのリカドの村のマップですね。形は左右対称ですが色は左右対称ではありません。この非対称性について各属性ごとに見ていきましょう。
火:
①開幕に火領地を取りたいならば確実に時計回りを取る。
③ホーリーワード8で確実に1ターン目に火領地を手に入れられる。
④下ルートを通る。
水:
①開幕に水領地を取りたいならば確実に反時計回りを取る。
③ホーリーワード8で水領地をとれる。ホーリーワード6でも水領地が取れる。
④上ルートを通る。
地:
①開幕に地領地を取りたいのであれば初手4以下で時計回り、初手5以上で反時計回り。
③1個目の地領地を取るのは安定しづらい。
④上ルートを通る。
風:
①開幕に風領地を取りたいのであれば初手4以下で反時計回り、初手5以上で時計回り。
③1個目の風領地を取るのは安定しづらい。
④下ルートを通る。
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このようなところですね。それではポイントを①-④に分けて解剖していきましょう。
①:時計回りで動いてるセプターと反時計回りで動いているセプターでは振り込みやすい領地は異なる!
時計回りで回ってるセプターは三叉路を除いた水領地を避けることが出来、反時計回りで回ってるセプターは火土地を避けることができます。
祠周囲の迂回路を回ることで周回ボーナスを12マス分損失する代わりに高額領地に振り込むことを避けることが出来ます。(この損失は相当大きいことも頭の片隅に入れておきたいですね、、、1周24マスですから半周遅れです。砦の収入も途切れます。)
→ここから、初手の他の3名がどちら回りを選択しているかを確認すると、どちらの砦近くの領地を踏む期待値が高いか判断できるということです。そこから地変した領地を拠点にするか元の色の領地を拠点にするかを判断して増資して踏ませていきましょう。
これらの位置ではサイコロの目を見てから迂回することが難しいです。地と風は迷ったら城周りを増資していけばいいと思います。ただ強いマスであればあるほど妨害のターゲットに取られやすいことは意識したいですね。
③領地コストの確保のしやすさには色格差がある。
火・水属性であれば1ターン目にホーリーワード8を使うことで色合わせした領地を確実に手に入れられることは地味ですがかなり大きなメリットです。ついでに水はホーリーワード6でも手に入ります。領地コストの確保が容易になり事故の防止になるほか、地変の300円と領地フェイズを節約出来る利点はバカにならないと思っています。
序盤に効率的に足回りのスペルを回せると後々の周回ボーナスに繋がるのとホーリーワード8代を支払うことで2-3ターン目のギフトを適度に使いやすくなることも意識したいです。
④分岐のどちらを通りたいかはセプターの属性に左右される
隠居土地なんて一般的に言われていますが、この分岐の高額領地は踏んで振り込んでしまう時に通らない選択肢を取れるので明確に価値が低いです。守りで優秀かと言われたらそうでもなく、その高ランク領地を手に入れられる際には意気揚々と乗り込んでくるので扱いは難しいですね。
逆に言えば、高額領地を建てて踏ませて高額収入を手に入れてしまった際に一気に目標到達に傾くので妨害スペルや侵略のヘイトが一気に集中してしまうリスクを回避するために、あえて隠居土地に投資を行うことも4人のブックに採用されるカードのバランスをみながら考慮していいかと思います。
細かく領地の色を見ると、上ルートは水と地、下ルートは火と風になっています。基本的には色が合っている方を通りたいと思います。火と風の方が原則的には侵略能力が高く取り合いが起きやすく、水と地の方が後から領地を奪い取ることが難しくなります。特に上ルートを通りたいプレイヤーは、他のプレイヤーが何人同じルートを通るのかを意識したいですね。
<最後に>
各プレイヤーがどのようなルートを通って周回しているかによって領地の持つ価値は異なるということを頭の片隅に入れていただけると領地レベルの上げ方の戦略が広がるかと思います。
ぱらぱらとした内容になりましたがこれで以上です。読んでいただきありがとうございました。
僕はこういったことを考えた結果、地援護の走り本から水(ブラッドプリンとパイレーツ)の援護走り本に切り替えた結果、領地を取れない事故も起きづらく、のらりくらりと良い立ち位置で立ち回れたのでマップの形状からブックを選ぶアプローチも面白いと考えました。
今後も色々なマップを舞台にカルドセプトを楽しんでいくことになるとは思いますが、そうした際にマップの読み方を頭に入れる事で効率よくブックを選んで戦略を練られるようにしたいですね。来期は引っ越しの関係であまり対戦出来ませんが、環境が整い次第また戻ってくるかと思います。今後ともよろしくお願いします。
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