シュリンク水猿
ブックレシピ
作者コメント
ソン=ギョウジャとそれをサポートする特殊能力持ちクリーチャーで構成した、猿特化ブックの水バージョンです。 アマビエの能力でソン=ギョウジャを水土地に飛ばし、普段はAT0の無害な隣人を装っておいて、相手がレベルを上げたら即死能力持ちのクリーチャーをお供にして牙を剥く作戦です。 このブック例での即死要員は、水と相性が良いルナティックヘア、アンゴスツーラ、ジャガーノート、火土地の隣に置いたときに強いイエティですが、他と入れ替えることもあります。 以下、長くなりますが、このブックを使った特殊な作戦を考えてみました。 シュリンクはともかくとして、アマビエの方は実戦でもなかなか効果的だと感じたので、他のブックでも採用する価値があるかもしれないです。 ■アマビエの領地能力によるアルマゲドンはめ アマビエの領地能力は「対象クリーチャーのHP&最大HPを10増加させる」という、一見平和そうなものですが、使い方によっては凶悪な性質を持っています。 ここで選択できる対象クリーチャーは、相手クリーチャーも含まれるので、最大HP30の相手に使えば無理やりアルマゲドン対象に含めることができます。 これにより、アルマゲドンを警戒して、最大HP30のクリーチャーのレベルを優先して上げた相手をはめる効果が期待できます。 今回のブック例では、スウォームも入れているので、アルマゲドンのダメージから回復する前に追撃をかけられれば、一気に焼き尽くすこともできます。 また、ナイトやオニキスの強打判定も最大HPをトリガーに発生するので、通常では倒しづらい援護持ちクリーチャーなどに使うと、強打を活かして倒せる可能性が高まります。 最大HPを上げるスペルとしては、グロースボディー・マスグロース・ミューテーションがありますが、ブックに入れられる枚数には限りがありますし、マスグロースだと自分のクリーチャーも巻き込んでしまうという問題があります。 その点、アマビエの場合は、アマビエが場にいる限り何度でも使えますし、テンプテーションと組み合わせれば1ラウンドに2回使えるケースもあります。 ただし、この作戦は防魔やHP固定持ちのターゲットには使えませんのでご注意ください。 ■シュリンクによる即死対象の拡大 このブックの隠し玉はシュリンクです。 なんと2026/10/26時点でこれを採用したブック登録数がゼロという超弩級のマイナースペルですが、このブックでは使い道があります。 シュリンクはカード説明文だと「対象敵クリーチャーの基本ATと最大HPを10減少させる」と書かれていますが、実は現在HPも10減らすことができるので、実質ダメージ10の攻撃スペルとして使うこともできます。 ですので、デコイだけではなく、瀕死になったクリーチャーにトドメを刺すこともできます。 もちろんそれだけだと、ただの弱いダメージスペルなのですが、水クリーチャーにはAT10・最大HP40のものが多いので、シュリンクを使うことで無理やりAT0・最大HP30にして、ルナティックヘアとアンゴスツーラの即死対象にすることができます。 ジャイアントノーチラスもAT10なので、ルナティックヘアの即死対象にすることができます。 ビヨンドカラーとも組み合わせれば、AT40までターゲットになるので大半のクリーチャーが該当します。 単にATを下げるだけなら、ドロー効果付きのウィークネスの方が当然良いのですが、最大HPも同時に下げられるのがミソです。 作戦としてはソン=ギョウジャの近くにいる対象クリーチャーに仕掛けて、横移動やチャリオットの侵略で即死を狙います。 実戦で上手くいく可能性は低いですが、決まれば相手は何が起こったかわからずに非常に衝撃を受けるでしょう。 なお、シュリンクは敵クリーチャーにしか使えないので、残念ながら最大HP40の自クリーチャーをアルマゲドン対象から外すといった使い方はできないようです。
ブック情報
| 作品 | カルドセプト ビギンズ |
|---|---|
| 想定マップ | ガイデス闘技場2 |
| 対戦人数 | 4人戦 |
| 目標魔力 | G8000 |
| クリーチャー | 19枚 |
| アイテム | 2枚 |
| スペル | 19枚 |