GPシーダモ優勝ブック解説
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どうも、機械科ボイラーズです。この度GPシーダモで念願の優勝を果たしたので、いつもよりちょっと気合を入れてブログの方でブック解説をしていこうと思います。
今は3枚入ってますが、最初は1枚だけでした。代わりにコローシビスピアが2枚入ってました。ブック名も「ケルベロスピア」でしたね。
しかしこのブックを使っていると、なぜか毎回ストームコーザーを序盤に引いてきて捨てるハメになるガッカリ展開に見舞われます。どうしたものか考えていたところ、「ストームコーザーを1枚しか入れていないからダメなのではないか?」ということに思い至りました。そこで思い切ってコローシブスピアを抜いて全てストームコーザーにしてみたところ、ケルベロスが水を得た魚のように活躍するようになったではありませんか。
それまでは援護ブックのコロッサスやダークマスターをレイオブロウで割ってからケルベロス+コローシブスピアで侵略する算段だったのですが、そんなまどろっこしいことをしなくてもストームコーザーをもってすれば、援護クリなどコロッサスごとバターのように両断することが出来るのです。
問題はカウンターシールドですが、それはレイオブロウでなんとかすれば解決です。さすがにカウンターシールドはコロッサスのように何枚も入れているブックは少ないので、レイオブロウ一発でだいたいどうにかなります。特に援護ブックはアイテムをサボっていることが多いので、効果覿面でした。
「ケルベロスピア」では13枚(条件なし7枚)でしたが、「ケルベロコーザー」では16枚(条件なし10枚)に増やしています。ドローがギフト4ファインド2なので最初はこれでもいけるだろうと思っていたのですが、負けた原因が序盤の事故という試合があまりに多かったため、徐々にクリーチャー枚数が増えていきました。逆に、事故りさえしなければ負けたとしてもだいたい勝負に絡めていました。代わりに足スペルが減っていったので高額地踏みの危険が大きいのが心配になりますが、土地が取れてさえいれば天然ラントラでなんとかなるので、そこまで大きな問題ではないと考えました。城がマップの中央にあるので、足勝負になったときでも足スペルの有無が勝敗に直結しないことが多かったのも、足を減らした理由の一つです。
最初はHW8とフライだった足スペルをヘイストに代えた理由は、「ヘイストを使った後、1/3でバインドミスト直踏み侵略を狙えるから」という、そんなに実現性のない狙いからでした。HW8やフライとヘイストの性能を「2ラウンドで何歩進めるか」という基準で比較してみると(最大ダイス8の期待値は4.5、ヘイストは5~7なので期待値6)、
HW8 8+4.5=12.5歩
フライ 4.5*2+4.5=13.5歩
ヘイスト 6*2=12歩
と、ヘイストが一番弱いことがわかります。ただ実際使ってみると、地属性ブックであまり長居したくない右エリアを短時間で抜けられる、高額地を2ラウンド続けて(概ね)回避できる、次ラウンドに確定で砦ボーナスか周回ボーナスが入る場合は手持ちギリギリまで増資できる、等のメリットがあって、けっこう使い勝手が良いのではないかと思いました。
最初は入ってませんでしたが、リーグ戦であまりにもシニリティ採用者が多過ぎて仕方なく入れました。準決勝でも案の定シニリティと遭遇したので、終盤に引けたスカラベが非常に頼もしかったです。
シーダモでだいたいのブックが採用しているパーミッションを割れる、ついでにカウンターシールドやコロッサスも割れるという理由で採用したカードですが、使っているうちに、打たないで保持した方が強いこともあることに気付きました。レイオブロウを保持していると、みんな急にカウンターシールドやコロッサスを粗末に扱い出して、捨てたり浪費したりしてくれるからです。パーミッションも、砦を通過する前から使われるケースもありました。実際に使わずとも、見せ札にするだけで効果を発揮するのがレイオブロウの本領なのかもしれません。
見せ札ではなく実際に使うタイミングですが、基本的に序盤のパーミッションは放置します。周りが周回してくれればこちらのギフトのパワーが上がるので、むしろ使ってくれた方がありがたいです。中盤以降、トップ目の人がパーミを持っていた場合は、さすがに打ちます。逆に下位のパーミは放置で良いです。カウンターシールドやコロッサスをどうしても割りたい場合は、やはり打ちます。こんなところでしょうか。
あと、シニリティのコストが80Gに下がっていることに気付いたときは、「ふざけんな」と思いました。
できるだけ領地コマンドターンで手札を2枚以上消費したい構成にしているので、このようなドローにしています。手札にファインドがあれば、ストームコーザーを持って平然と削り侵略に行けますからね(3枚あるので気軽に行けます)。これで順位が下がればギフトのパワーも上がって一石二鳥です。
最大の敵は、特殊地形ですね。手札が溢れているときに占い館に止まって、何度舌打ちしたかわかりません。
このブック、リーグ戦ではそれなりに勝てていたものの、なかなか連勝の波に乗れずに最終的な順位は17位でした。特に後半はアイテムをサボったブックが減ってきているように感じましたし、侵略ブックにはなかなか厳しい環境でしたが、こうしてGPで結果を出すことができて感無量です。
対戦してくださった皆様、運営の部長、本当にありがとうございました。
あくび7日前
緻密なブック構築、完璧に手に馴染んだプレイング。。私も被害者の一人なのですが、ケルベロコーザーで狩られた時、不覚にも『美しい。。』とさえ思ってしまったw。、地援護2体連続で狩られて、周囲が空き地になった時、これは地援護に対する明確なメッセージなんだ、と受け取ってその後は近寄る事すらためらわれた。。(笑)
私もボイラーズさんのようなブックを作ってみたい。
ボイラーズさんは絶対に普通の地援護なんて使わないですもんね。。憧れます☺
そして勝ちたい。。😅とにかく。。最高!
機械科ボイラーズ6日前 · 返信
いやいや、あの試合はあくびさん勝ってますから! まあ侵略ブックを組むときは、まず地援護をどうするかというところから組み始めることが多いですね。ビギンズだと地援護に強いカードがなぜか地属性に多いので、結果的に地属性を使うことが多くなってますw
あくび6日前
そうでしたっけ(笑)
ケロストのインパクトが強すぎて忘れてました😅
なるほど💡地援護をまずどうするか、ですね!
流石の着眼点!とりあえずスケア入れてーとか思いがちな所を。。メモメモ_φ(・_・
レイオブもぶっ刺さりましたしね😅
学びになります🙇
機械科ボイラーズ6日前 · 返信
スケアは個人的にそんなに好きじゃないんですよね。被害受けなかった人を有利にさせてしまう印象があって。スケア以外にもいろいろ対策はあるので、考えてみると面白いと思いますよ。
あくび6日前
ありがとうございます😊参考にさせて頂きます!!