古書館の所感とリーグ1使用ブック
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こんにちは、かよです。リーグ1(古書館・8000G・4人戦 2026/8/10~2026/8/23)に参加してました。対戦してくださった方々、ありがとうございました。
初日からずっと水ブックを使ってましたので、使用したブックとどんなこと考えてたかなどを書いてみたいと思います。
・せまい
1人あたりの土地数が5個と、とても少ないです。目標の8000Gに到達するためには4連鎖、できれば5連鎖あるのが望ましいですが、少ない土地をめぐって戦闘が起きやすく土地を維持するのが難しいです。
・踏みやすい
分岐がない一本道のマップのため、高額地を避けることができません。砦が2ヵ所にあり、リコールが周回短縮にはならないことも踏みやすい要因の1つです。ホーリーワード8で高額地を超えてもまた別の高額地、ということがずっと続きます。
どのようなブックを使ったよいのか思い浮かばず、しばらく様子見しようかと思っていたのですが、ふと過去に同じようにせまく踏みやすいマップについての記事を書いていたことを思い出し、ほぼ同じ考えでいけるのでは?と思い急きょブックを組んで初日から参戦してました。
主に
・バインドミストをかけられても耐えられる高HPのクリーチャー
・無効化などでアイテムをつけなくても守りやすいクリーチャー
を多く採用した上で、最低限の侵略はできるようにする、という守りに寄せたブックです。
■構築時点で意識したい耐久ライン
アビサルモナーク(武器・道具破壊&禁術50ダメージ)に耐えられるHP60以上が1つのラインとなります。
HP60以上のクリーチャー
ほとんど選択肢がありませんが、少しでも枚数は多い方がよいため、水か地で組むとHP60以上を多く採用しやすそうです。どちらでもよさそうでしたが、ダゴンの応援によってさらにHPをプラスにできる水ブックを組むことにしました。援護でMHPが増やせるブラッドプリンの存在も大きいです。
水ブックの拠点は以下に耐えることができるのが求められます。
①ファイアービーク+コローシブスピア →貫通&防具・道具なしで105
②ファイアービーク+パワーブレスレット →貫通で120
③ナイト+パワーブレスレットなどの高AT →強打で150など
上記を意識し組んでみたのが、以下です。
①はダゴン、アクアゴエティアにプリズムワンドもしくはベストメントで対応。育ったプリンや応援がのったストームジャイアント+プリズムワンドも選択肢としてあります。
②③は防具もしくはグレムリンアムルでの対応が基本です。なるべく散らしています。
初期バージョン
また、踏んだときのために、トランスできる体制(連鎖数、高額地)を維持することが「踏んで負けた」を減らす上でとても重要なポイントと考えていたため、体制が整う前に踏んで脱落してしまうリスクを減らせるカードとして、ピースを採用しています。レベル上げ自体がしづらくなるクインテッセンス、テレキネシスも採用。ローカストと差し替えることもありましたが、相手の上げそうな土地に先うちするドラウトのような使い方もできたりするのと、高額拠点が防魔でも最低限連鎖切りに使えるのでこの2つを入れていることが多かったです。
ただそれでもどうしても避けられない踏みは発生することがあり(特に他者間の振り込み)、ドレインマジックは採用したく、また当初はドリームテレインを採用していました。
干渉スペルですが、相手のブックをみておおまかな試合展開を予測し(水が被っているから地の人がのびのびしそうだな、など)ある程度干渉スペルのうつ相手は決めておき(Aさんは連鎖切りできそうだからドレインマジックやセフトはなるべくBさんにうとう、など)、土地のとれ具合や踏みにより調整していくイメージです。
全然勝てませんでした。感触は悪くないのですが10戦して2勝とかでその後も負けが続き、勝率10%近くまで落ちていました。想定では火力マシマシのようなブックが一定数いると思っているのですがあまりいなかったというのはありました。ただ、その場合、干渉札が多く速度が足りていないのが原因で足勝負で負けると思っていたのですが、実際には3週目に入った時点で土地が2、3個しかない、という足勝負にすらならない試合が多かった点に問題がありそうでした。原因を考えると
・火土地に置けないクリーチャーが多い(15枚中5枚)
・土地を奪えない
といったあたりではないかと思いました。もともとはエスケープでとれるしと思っていましたが、水土地を取るために使おうとすると基本的に1マスしか進めないことになるし、ある程度埋まってからの場合、エスケープでおく→地変の2枚を抱える必要がある。また高額回避できそうに見えて、高額地踏む目が出たからと反対方向に進もうものなら1周まるまる遅れる形になり使うのが難しかったです。
⇒スケアストームに引っかかるのを減らす&殴れるようにするためノーチラス3→スチームギア、プリン、ダゴンにし、エスケープ→グレムリンアムルに。
これでしばらく使ってみて、土地の取りやすさは変わり土地3、4個くらいは確保できるようにはなりました。少しは勝てるようになりましたが、それでもイマイチ勝てません。ドリームテレインについて考え直し、棚ぼたで勝った試合や9Rで総魔力200Gみたいなところから復活を果たした試合はあり本来負け試合を勝ちにする力はやはりすごかったのですが、大量の魔力を得たものの城までたどり着けない、といったこともたびたび発生していました。
⇒ドリームテレインを抜いて、ドレインマジックやドローを増やしたりしてましたが、根本原因はやはり土地確保にありそうで、アクアゴエティアとコローシブスピアを増やしました。
これでようやく4~5連鎖が組めるように。ただ、ここまできてもまだ走りあいの場合に足勝負にすら絡めていないことがほとんどでした。なにか一悶着あったくらいの試合の場合、達成ラウンドが17~19Rくらいのことが多かった印象で、理想プランとしては4週目のボーナスを得て8000Gに到達、と考えていました。ただ、足スペルなしのダイス平均4.5マスで16Rで72マス、残り8マスです。これをワード8を2回使って(4.5マス→8マスとなるため+3.5マス)79マス、つまりワード8を2回だとそもそも4週目のボーナスをもらうという条件すら満たせていない可能性が高そうです。
⇒フライを1枚追加。
途中ギフトリフォームやデスキートの流行なども踏まえファインド2枚を試したりいろいろ変えてはいましたが、最終的に以下の形になりました。
見直し後
・足スペルを3回使う
・(上記のため)ドローで10枚目標にカードを引く
というプレイ指針を決めて対戦したところ、最終日前日に3連勝。少しは形になったのではないかと思います。
ただ、最終日は連敗してしまい、悔いが残る結果となってしまいました。とはいえ、踏みによる決着、をなるべくおさえることで楽しく対戦できましたし、面白い構築もたくさんみれて気づいたらほぼ毎日対戦していました。対戦してくださった方々、そしてリーグ戦ができるような環境を作ってくださった部長には本当に感謝です。
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